第64回糖尿病学会年次学術集会に参加いたしました。

去る5月22日に開催された第64回糖尿病学会年次学術集会に参加いたしました。
今回は新型コロナウイルスの感染拡大の影響でwebでの開催でしたが、一般演題にて愛川の糖尿病患者における最大内膜中膜複合体厚の4年変化とその影響因子について発表させて頂きました。
また、今回のテーマである「~日々の診療での気付きから新しい糖尿病学を切り拓く~」という内容に則した講演や症例検討が行われ、私たちにとっても新しい情報を得る貴重な機会となりました。
今後も最新の知見などから学び、地域の皆さまに還元できるよう励んで参ります。